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FAQ

診療について

どのような診療科がありますか?
救急科内科・消化器内科呼吸器内科循環器内科糖尿病・代謝内科腎臓内科神経内科外科心臓血管外科呼吸器外科整形外科脳神経外科形成外科乳腺外科皮膚科泌尿器科婦人科眼科耳鼻咽喉科リハビリテーション科放射線科麻酔科 となります。
初めて診察を受けたいのですが、紹介状を持っていません、どうすればよいのでしょうか?
紹介状をお持ちでない場合でも診察は可能ですが、初診時に別途選定療養費をお支払いいただくことになります。現在当院では、内科・消化器内科、神経内科、糖尿病代謝内科、呼吸器内科、腎臓内科、泌尿器科において、初診時紹介予約制を取っております。また、整形外科は初診時紹介制です。
あらかじめ他の医療機関に受診し紹介状をご用意いただいたうえで、予約をお取りください。
各科の予約方法などは診療スケジュールをご覧ください。
選定療養費とは何ですか?
患者さんが選定し、特別の費用負担をする追加的な医療サービスのことをいいます。
主な選定療養費において、200床以上の病院に紹介状なしでかかった場合、患者さんがあえて大病院を選択したということで、保険外併用療養費(選定療養)として病院が厚生局に届け出た料金(7,700円)を徴収することができる制度となっています。
小児医療、ひとり親医療などの受給証をお持ちでも選定療養費はかかります。
紹介状がないと診察料が高いと聞きましたが、本当ですか?
当院では、紹介状のない初診患者さんにつきましては、初診料算定時に別途選定療養費(7,700円)をお支払いいただくことになります。
ただし、緊急、その他やむを得ない場合はこの限りではありません。
受診相談窓口はありますか?
午前11:30までは、総合受付インフォメーションに職員が待機しております。11:30以降は地域医療連携室で相談を受け付けています。お気軽にご活用ください。
夜間救急の体制はどうなっていますか?
当院では軽傷や緊急性のない場合は、まず一次救急を担う「休日夜間急患診療所」などに受診していただき、入院や検査治療が必要な二次救急の場合に、当院へ紹介していただくという役割分担が決められています。当日の二次救急の当番病院につきましては消防署にお問い合わせください。夜間救急を行う場所や医師、職員の数には限りがあります。夜間診療と救急診療の違いをご理解のうえ、ご協力いただきたいと思います。

予約・受付などについて

初めて診察を受けたいのですが、紹介状を持っていません、どうすればよいのでしょうか?
紹介状をお持ちでない場合でも診察は可能です。ただし、初診料算定時に別途選定療養費(7,700円)をお支払いいただくことになります。
また紹介状をお持ちの方が、スムーズな診察ができます。そのため、かかりつけの医療機関などで受診して当院宛の紹介状を書いていただき、お持ちいただくことをおすすめします。
紹介状がないと診察料が高いと聞きましたが、本当ですか?
当院では、紹介状のない初診患者さんにつきましては、初診料算定時に別途選定療養費(7,700円)をお支払いいただくことになります。ただし、緊急、その他やむを得ない場合はこの限りではありません。
選定療養費とは何ですか?
初診時に紹介状がない場合にお支払いいただく費用のことです。他医療機関からの紹介状があれば選定療養費(7,700円)はかかりませんので、できる限りお持ちください。
小児医療、ひとり親医療などの受給証をお持ちでも選定療養費(7,700円)はかかります。
予約をしたいのですが、診察時間を教えてください。
開始、終了時間は各診療科によって異なります。地域医療連携室にてご予約時にご確認ください。
電話で予約を取ったり変更したりできますか?
平日14:00~16:00の間、地域医療連携室で受け付けています。なお、ご予約の変更は診察の2日前(土日祝日を除く)までにお願いします。例えば火曜日に受診を希望される場合は、前金曜日までの受付となります。
予約している場合、受付は必要ですか?
基本的に診療目的の予約(次回診療日のご案内をもらっている場合など)は、受付が必要です。午前中は自動再来受付機にて受付してください。午後は、自動再来受付機(診療科による)または、新患受付窓口にて対応いたします。また、検査目的(MRI、CT、超音波、内視鏡など)の予約の場合も受付を行い、各ブロックへお越しください。

入院医療費(DPC)について

DPC制度とはどういうものですか?
DPC(診断群分類包括評価)とは、病名や診療内容に応じて分類されたもの(診断群分類)のうち、1,572分類(2008年4月1日現在)に対して厚生労働省があらかじめ定めた1日当たりの定額の医療費(包括診療費)を基本として医療費を計上する「包括払い方式」です。
DPCでは、病名や手術、処置などの内容に応じた1日当たりの点数が決められており、投薬、注射、検査などの診療行為は、その決められた点数に包括されています。したがいまして、投薬、注射、検査などの診療行為を多く行う必要がある日があっても、1日当たりの医療費(包括診療費)は変わりません。
ただし、手術、麻酔、放射線治療、リハビリ、一部の処置・検査(胃カメラ等)などの医師の専門的技術を必要とする分野は包括されず、「出来高払い方式」で計算されますので、入院にかかる医療費は、「包括部分」と「出来高部分」を合わせたものになります。
DPCでは途中で病名や医療費が変わることがあると聞きましたが?
DPCでは、1日の入院での病気の分類は、1つの病名で決定されることになっています。
入院当初から病名が確定されて退院まで変更がない場合はいいのですが、入院当初に病名がハッキリしない場合などは疑い病名をつけ、検査や治療が進むなかで病名を確定(変更)される場合があります。
この場合は、病名が確定した時点で入院初日まで遡って確定した病名で医療費の計算をやり直すこととなりますので、仮病名のまま入院の月がまたがった場合など、すでに途中までのお支払いを済ませている場合は、退院時に過不足を調整させていただくことになります。
また、追加請求や返還などが退院後に発生する場合もありますのでご了承ください。
食事の料金や個室代も包括されますか?
食事の料金や個室代は、診療費とは別にこれまでどおり負担していただくことになります。
医療費の支払い方法は?
入院中の定期請求は、毎月1回月末の請求となります。退院時の請求については、退院の際にその都度請求させていただきます。
高額療養費の扱いはどうなりますか?
お支払いされた1ヶ月分の医療費が自己負担限度額を超えた場合、超えた額が高額医療費として支給されます。
特定疾患(公費)の扱いはどうなりますか?
特定疾患の傷病が、入院の主たる治療目的である場合は、包括評価になっても公費適用になります。
早く退院させられることはありませんか?
入院・退院の判断は、医師が医学上の判断に基づいて行います。医療の必要があるにもかかわらず早く退院をお願いすることはありません。

※外来の患者さんは、出来高方式の計算となります。
DPCについてのお問い合わせは、「医事課」までご遠慮なくご相談ください。

その他

クレジットカードでの支払いはできますか?
当院では、診療費のお支払いにクレジットカードが利用できます。利用可能なクレジットカードは下記の通りです。
VISA Master NICOS UFJ JCB
健康診断、人間ドックはできますか?
月・火・木・金・土曜日に受診できます。完全予約制なので、詳しくは健康管理センターへお問い合わせください。
駐車場、駐車料金はどうなっていますか?
駐車料金は、外来患者さんは6時間まで100円(6時間を超えた場合は1時間につき100円)。面会は1時間100円となります。なお、30分以内の出庫は無料です。
外来を受診された場合、総合受付(インフォメーション)にて割引認証いたしますので駐車券をお出しください。
医師と面談された場合、当院から呼び出しを受けた場合、手術待機の際は、看護師にお申し出くださると割引認証いたしますので、総合受付(インフォメーション)や夜間窓口へ駐車券とともにお出しください。
診療時間内は係員を配置し、空いている場所への誘導を行っています。