開催日 : 令和元年8月27日(火)19:00~20:15
場 所 : 新久喜総合病院 2階会議室
1.開会あいさつ 院長 岡崎 幸生
2.症例検討 第一部 座長 乳腺外科医長 早野 史子
症 例 ① 胆管癌 (紹介元:相沢内科医院)
演者 総院長 志田 晴彦
症 例 ② 直腸癌 (紹介元;あらい胃腸科皮膚科クリニック)
演者 総院長 志田 晴彦
3.症例検討 第二部 座長 総院長 志田 晴彦
症 例 ③ 肝細胞癌 (紹介元:重城泌尿器科クリニック)
演者 肝胆膵外科部長 青笹 季文
症 例 ④ 乳癌・肺癌 (紹介元:しゅろのき内科クリニック)
演者 呼吸器外科部長 宮田 剛彰、乳腺外科医長 早野 史子
4.閉会あいさつ 総院長 志田 晴彦
がんの患者様に対して、各診療科が責任を持って診断・治療に努めております。
当院では患者様のそれぞれの病状や心情に応じた最適な治療の為、がん治療に関わる多くの医療スタッフが職種や診療科の垣根を越えて検討会を行っております。
今回は、重城泌尿器科クリニック 重城 裕院長、相沢内科医院 相澤 摩周院長、あらい胃腸科・皮フ科 新井 勝人院長をお招きし、それぞれの患者様について個別に意見を交換することで、有意義な検討会となりました。
有効性の高い治療法を集学的に選択するとともに、疾患の種類や病期、合併症・併発症の病状、さらには患者様の意思を尊重した、最適で包括的ながん治療の実践と同時に、患者様のかかりつけである地域の医療機関の先生方とともに更なる地「連携」に努めてまいります。