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呼吸器内科

対象疾患

肺は気道から侵入する病原微生物や生活する環境因子の影響を受けやすい臓器です。従って肺に生じる呼吸器疾患は様々であり、肺感染症(「肺炎」)、感染とは異なる肺炎(各種の「間質性肺炎」)、タバコが主な原因となる「肺気腫」(COPD)、アレルギーが深く関わる「喘息」、そして日本人が罹患する悪性疾患のうちでも非常に高頻度に認められる「肺癌」・・・など多岐にわたります。しかし幸いなことに呼吸器疾患は画像で捉えやすく、また各種の吸入療法や薬物療法が発達している分野でもあります。そして、<咳>という症状によっても発見しやすい病気が多いと思われます。もしも、咳嗽や血痰など気になる症状や他院での画像の異常のご指摘がありましたら、当院呼吸器内科に是非ご相談下さい。

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スタッフ紹介

氏名 宮本 一平 (みやもと いっぺい)
専門 呼吸器内科(非常勤医師)